直腸にできる悪性腫瘍とは|誰にでもなり得る逆流性食道炎の実態|食後のケアが大切

誰にでもなり得る逆流性食道炎の実態|食後のケアが大切

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直腸にできる悪性腫瘍とは

病棟

自覚症状そして予防方法

直腸がんは大腸がんの一つで、日本人に多いがんです。主な自覚症状は血便や下血で、がんが出来る部位が肛門に近いほど、こういう症状が見られやすくなります。進行そのものは比較的遅いので、早期発見できると完治の可能性が高くなります。ですから、定期検診などで、常にチェックを怠らないようにしましょう。またこの直腸がんは、食生活の欧米化により増えて来ています。ですから、なるべく食物繊維を多く摂る、あるいは動物性脂肪を減らすなどして、食事そのものを工夫してみるといいでしょう。もちろんアルコールの摂取や、習慣的な喫煙も、直腸がんのみならず、多くのがんを引き起こしやすくなりますので、お酒やタバコはなるべく減らす、あるいは禁煙するのが、がんを防ぐには一番いい方法です。

このような症状にご注意を

ところで血便や下血というと、まず疑われるのが痔です。しかし直腸がんの場合は、かなり臭いのするおならが頻繁に出るようになります。また下痢をすることが多くなり、下痢と便秘を繰り返すこともあります。その他にもお腹が張る、便が細くなる、倦怠感があったり、食欲不振になったりという症状が見られることもあります。このような時は、まず消化器科または肛門科を受診しましょう。それから、大腸ポリープがある場合は、それが直腸がんになってしまうこともありますので、こちらも要注意です。もっとも、ポリープががんになるには時間がかかり、早くても5年、遅いと20年ほどかかることもあります。ですから、ポリープがある場合は早めに切除した方が、直腸がんの心配をせずにすみます。