胃の悪性腫瘍|誰にでもなり得る逆流性食道炎の実態|食後のケアが大切

誰にでもなり得る逆流性食道炎の実態|食後のケアが大切

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胃の悪性腫瘍

カウンセリング

胃は食道に続く臓器です。摂取した食べ物を一時的に貯蔵したり、消化する働きを持つ器官です。胃がんは胃壁の一番内側にある粘膜内の細胞が、何らかの原因で腫瘍化する事で発生します。腫瘍の進行と共に胃壁の外側へと広がっていきます。最終的には胃に隣接する大腸や膵臓にまで進行します。腫瘍が胃の内側に留まっている状態を「早期胃がん」と言い、外側まで進んだ状態を「進行胃がん」と言います。罹患率でみると四十代を過ぎた男性に多く、女性の約二倍の推移を保っています。ピーク時と比べると割合では減少傾向ですが、高齢化の煽りを受けて実数では増加が続いています。死亡者数も肺がんに次いで第二位ですが、五年生存率は比較的高く、治療しやすいがんでもあります。

胃がんは東アジアを中心に罹患者が多く、欧米などの白人種は低い傾向にあります。多数の移民で構成されるアメリカを見ると顕著で、日系、韓国系、中国系の人種が他の人種と比べて罹患率が高くなっています。胃がんの罹患原因となるのは喫煙行為や塩分の過剰摂取、インスタント食品やアルコールの食べ過ぎ飲み過ぎなどが挙げられます。またピロリ菌に感染している人は、感染していない人に比べて胃がんの罹患率が高く、強い因果関係が示唆されています。胃がんの自覚症状は初期段階では認知できず、ある程度進行しないと表に出てきません。代表的な症状は胃痛や胸やけ、吐き気、食欲不振やそれに伴う体重減少などです。これらは胃炎や胃潰瘍でも見られる症状なので、異常を感じたら一刻も早く検査を受ける事が重要です。